南側に面した約20畳のLDKには陽の光が降り注ぎ、明るく開放的な空間に。床にそれぞれ表情の違った無垢材を使用することで、木の味わいを楽しめる。

「リビングでゆったり過ごしたい」「畳コーナーが欲しい」という要望から、建築家の先生の提案でリビングの一角を畳に。

壁の一部をランマにすることで、光や空気が行き渡るだけでなく、家族の気配を感じながら過ごすことができます。

玄関から各部屋に行くことが出来る回遊性のある間取りで、生活動線・家事動線を確保。さらに、家族で過ごす空間とプライベート空間を分け両立することができる。

広いファミリークローゼットを出ると、目の前には物干しスペース。干した衣類をそのまま畳んで収納。