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展示場オンライン見学のメリット・デメリット、実際の見学で体感できることを紹介

2024年04月18日

初めてのマイホーム計画は、どこから手をつけるべきか迷う方も多いかと思います。そんな時、参考に訪れるのが展示場です。

しかし、近年はテクノロジーの発達により、オンラインやバーチャルでの見学ができる展示場も一般的になっています。そんなオンラインサービスを活用しつつ、実際に足を運ぶことで体感できることについてもお伝えしていきます。

家づくりをオンラインで体験

「バーチャル展示場」という言葉を聞いたことはありますか?パソコンやスマートフォンなどを使っていつでもどこからでも見学することができるオンライン住宅展示場のことです。

実在のモデルハウスをデジタル上で映し出し、まるでその場を歩いているかのような体験ができます。自宅にいながら、時間を気にせずに何度でも見学できるのが最大の魅力です。
また、オンライン見学会では、リアルタイムでのやり取りが可能で、展示場の詳細な説明を受けられるオンライン見学会というのもあります。しかし、オンラインでの見学には、直接訪問と比べると物足りないと感じてしまうこともあるかもしれません。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

オンライン見学のメリット

1. いつでも好きな場所で見学可能

実際に住宅展示場に行くと、移動に多くの時間がかかることがあります。

しかし、オンライン見学なら、移動時間が不要で、好きな時に好きな場所からアクセスできるメリットがあります。パソコンやスマートフォンを使えば、場所を選ばずにバーチャル展示場を訪れることが可能です。忙しい毎日を送る方でも、スケジュールや、時間の制約に悩むことなく見学することができます。

2. じっくりと見学可能

インフルエンザなどの感染症が流行している時期などは、外出時に気を遣いますよね。

そんな中、バーチャル展示場を利用すれば、人との接触を避けながら住宅展示場を見学でき、感染リスクを抑えることも可能です。外出することなく、自宅の安全な環境で、じっくりと理想の住まいを探すことができます。

3. 効率的な見学

複数のモデルハウスが気になる場合、オンライン見学は時間の節約はもちろん、移動にかかる時間や費用も省けるため、気になるモデルハウスを短時間で効率的に比較検討が可能です。

オンライン見学のデメリット

1. 実際のイメージがしにくい

実際の展示場では、自分の足で歩き、気になる箇所を直接触れることができ、木の香りや床の感触など、細かい住宅の質感を体感できるため、家づくりの際の参考になりやすいです。

一方で、バーチャル見学では、家全体の雰囲気は感じ取れても、実際に生活をする際のサイズ感や素材の質感は把握しづらいことがあります。

2. 担当者との直接対話が難しい

オンライン見学会では画面越しでも担当者との直接的な会話が可能ですが、バーチャル展示場ではこのような対面式のコミュニケーションは行えません。

実際に担当者と対話することで、自分の家に対する理想やこだわりを明確にし、疑問点や気になる部分についてすぐに解決することができたりします。一方で、バーチャル展示場では、これらのやり取りが難しく、会社(メーカー)や担当者の印象を直接感じ取ることも困難です。

オンライン見学は便利でありながらも、実際のサイズ感や質感を体験できないというデメリットがあります。
情報収集段階ではオンラインやバーチャル展示を活用し、興味のある住宅メーカーを絞り込んだ後に、実際の展示場でのリアルな見学を行うことがおすすめです。

実際に見学すると分かること、体験できること

オンラインでの見学だけでは、実際の家の特徴やサイズ感など、機能性を完全に把握することは難しいです。

実際に訪れて体験することで分かることも数多くありますので、住宅メーカーをある程度絞り込んだら、次は直接展示場を訪れることをおすすめします。直接の見学を通じて体感できることについて、ご紹介しましょう。

実物の性能を体験

実際に行くことで、住宅の暖かさや涼しさ、床の感触といった性能面を直接体験することができます。これらは快適な生活を送る上で欠かせない要素ですので、実際にその場で体感することをおすすめします。

生活空間を具体的にイメージ

展示場を実際に歩いてみることで、将来の住まいを具体的に想像することができ、自分や家族にとっての理想の住まいや、それぞれのこだわりたい点を発見するのに役立ちます。

担当者から直接情報を得る

実際の展示場では、直接対話ができるので、担当者との相性や会社の雰囲気などを実感できます。
家づくりを実際に進めていくと、重要になってくる部分かと思います。

空間の大きさを実感

実際に展示場を訪れることで、住宅の実際の大きさや空間の広がりを感じることができます。天井やキッチンの高さ、バスルームの広さなど、具体的な寸法を自分の目で確かめることで、理想とする住空間のイメージがより明確になります。

特に、理想の広さがある場合、部屋の寸法や広さを確認しながら見学すると、実際の家づくりに大いに役立ちます。


オンライン見学のメリットとデメリット、実際に訪れて得られる体感などについて紹介しました。オンライン見学はまとまった時間を取るのが難しい方にはおすすめの方法ですが、実際に目にするからこそ分かることや体感できることはたくさんあります。家づくりの計画段階ではオンラインを活用し、具体的なイメージを固めたら実展示場での見学をおすすめします。

R+house山口ではモデルハウスもご見学いただけます。当社のこだわりがたっぷり詰まったデザインや性能をぜひ実際に体感してみてください。

投稿者

  • 有田 佑哉
  • 髙山産業株式会社 住宅事業部 家づくりサポーター
  • お客様の目線に立ち、寄り添うR+houseの家づくりの考え方に深く共感し、2022年に入社いたしました。
    まだまだ勉強中ですが、自分もお客様の家づくりを全力でサポートしたいと思います!!
    家づくりにおいて後悔しないために、お客様にとって常に最適なよりよい答えをご提案させていただくように、努めてまいります。お気軽にご相談ください。
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